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おおみにゃーん再び(2)

おおみにゃーん ・・・そんなことを思いながら、2番線ホームの柵のところに座りこみ、写真を撮ったり、おおみにゃーん(写真)を撫でたりしている私の後ろを猫好きと思われる人々が通過して行った。

 みな口々に
「お、今日はおおみにゃーんいるのかな?」
「あ、いるいる。ゴハンも終わってくつろいでるよ」
 などと、連れの人と会話している。

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おおみにゃーん再び(1)

駅のポスター 12月に会って以来、見かけることがなかったおおみにゃーん。
 
 以前、貼られていた駅のポスター(写真)はいつのまにかはがされているし、「大丈夫なのだろうか?」「もしやクレームでも付いて、駅で恐い思いをしたのでは?」などなどと考えていた。

 ところがつい数日前、おおみにゃーんと再び遭遇。
 以前、会ったときと同じように、2番線のどん詰まりのところにちょこんと鎮座していた。

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「おおみにゃーん」と遭いました!

カリカリを無心に食べている「おおみにゃーん」 だいすけ君のことがあって、まったく報告する余裕がなかったが、実は先月、大宮駅の駅猫・おおみにゃーんと遭った。

 東武野田線の2番線ホームの突き当たりのところに置かれたカリカリを無心に食べていた(写真)。

 はじめて遭ったときよりも、心なしか体格が良くなり、毛並みも良くなっているようで「かわいがられているのだ」と一安心。
 何より、おおみにゃーん自身が人間との関係におびえないようになってきているようだった。

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だいすけ君は松本君の中に生き続ける!

ポチたま 今、松本君はどんなにか辛いことだろうと思う。

 前を向いて頑張ろうとしているけれど、ふとした拍子に「もし、ああしていれば」「なぜあのとき・・・」と自問自答し、自分を責めていることだろう。
 ミーちゃんがいなくなったときの私のように・・・。

 そんなふうに取り返しのつかないことをあれこれ考えることは、一見、後ろ向きのよう見えるけれど、実はとっても大事なことだと思う。

 きちんと悲しむことで、ずっと向き合ってきた大切な存在が心の中にすっぽりと収まり、思い出にできる。「ありがとう」という感謝の気持ちがわいてきて、「また何かを愛したい」という未来につながる。

 「救えなくって、ごめんね」という申しわけなさが、進むべき道を示してくれる。

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あわてん坊な天使・だいすけ君

111228_1.jpg 列島中を凍えさせたクリスマス寒波。外にいる動物たちは大丈夫だったのか。ミーちゃんはもちろん、被災地に取り残されたままのコたちも気になってしまう。

 街は華やいでいても気分が晴れないのは、だいすけ君のことがあったからだろう。
 考えずにはいられないのだ。「本当だったら、年末年始のこの時期、だいすけ君はあちこちのイベントに出かけていたに違いない」「夏にダイアン母さんやエルフ姉さんと川遊びをしたように、雪山を転げ回る旅も予定していたことだろう」と・・・。

 どうしても「先月の同じ日には元気に旅していたのに」との思いがよぎる。ありえないことと分かっていても、「11月28日の夜に戻って、『すぐに病院に行って!』と告げることができたら」と思う。

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ミーちゃんが本に
2009年7月8日発売
迷子のミーちゃん表紙
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