おおみにゃーん再び(1)
「おおみにゃーん」と遭いました!
だいすけ君は松本君の中に生き続ける!
今、松本君はどんなにか辛いことだろうと思う。前を向いて頑張ろうとしているけれど、ふとした拍子に「もし、ああしていれば」「なぜあのとき・・・」と自問自答し、自分を責めていることだろう。
ミーちゃんがいなくなったときの私のように・・・。
そんなふうに取り返しのつかないことをあれこれ考えることは、一見、後ろ向きのよう見えるけれど、実はとっても大事なことだと思う。
きちんと悲しむことで、ずっと向き合ってきた大切な存在が心の中にすっぽりと収まり、思い出にできる。「ありがとう」という感謝の気持ちがわいてきて、「また何かを愛したい」という未来につながる。
「救えなくって、ごめんね」という申しわけなさが、進むべき道を示してくれる。
あわてん坊な天使・だいすけ君
列島中を凍えさせたクリスマス寒波。外にいる動物たちは大丈夫だったのか。ミーちゃんはもちろん、被災地に取り残されたままのコたちも気になってしまう。街は華やいでいても気分が晴れないのは、だいすけ君のことがあったからだろう。
考えずにはいられないのだ。「本当だったら、年末年始のこの時期、だいすけ君はあちこちのイベントに出かけていたに違いない」「夏にダイアン母さんやエルフ姉さんと川遊びをしたように、雪山を転げ回る旅も予定していたことだろう」と・・・。
どうしても「先月の同じ日には元気に旅していたのに」との思いがよぎる。ありえないことと分かっていても、「11月28日の夜に戻って、『すぐに病院に行って!』と告げることができたら」と思う。











