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ミーちゃんが教えてくれた人とのつながり

ミーちゃん 今、私たちの社会は「何でも自分で出来る人間」=「自立的な存在」をもてはやします。
 
 だれかに食べさせてもらったり、甘えたり、頼ったりすることは「子どもっぽいこと」とされ、たったひとりで生きられる人間になることが「いいこと」とされます。

 自分でお金を稼ぐことが出来ず、身の回りのことができず、人の手を借りなければやっていけない人間を「ダメな(甘えた)人間」と呼びます。子どもに対しては指導、しつけ、教育をして、一刻も早く「おとなにしてあげる」ことが愛情だと考えられています。

 とくに新自由主義と呼ばれる、自己決定と自己責任を個人に押しつける考えが席巻する今日において、この考え方は顕著です。

 そこでは“世話される弱い存在”は、あってはならないもの。もしくは価値のないものであって、ただのお邪魔虫(やっかい者)に過ぎません。

 こうした社会の考えを内面化し、相談に来られるクライアントさんの中にも「自分は自立できていないダメな人間だ」という罪悪感でいっぱいの方も多くおられます。

人間はひとりぼっちでは生きていけない

 しかし、その考えは間違っています。人間は本来、だれにも頼らず、ひとりぼっちでなど生きてはいけないのです。

 人間は、関係性の中で生きる存在です。特定のだれかとの愛着関係を持ち、そのままで受け入れてもらえる関係の中で安心し、支え、支えられる(ケアし、ケアされる)ことによって、孤独という根源的な不安を克服します。

 特定のだれかとの間で、そうした関係性を得られなかったときには、その寂しさを満たすための代用品を探します。

 代用品は、アルコール、ギャンブル、ショッピング、仕事、子どものお受験など、実にさまざまです。
 実生活や生身の人間との関係性に悪影響を及ぼすほどにまで、代用品の乱用がはじまると、「依存症」と呼ばれ、治療対象とされますが、多くの場合、当人はなかなかその問題性に気づきません。

社会全体がマネー経済依存症
 
 とくに、社会全体がその代用品を「価値があるもの」と考えている場合は深刻です。

 個人的な意見を言わせてもらえば、だれとも親密な関係を持たず、ひとりぼっちで生きられる人間を理想とし、巨額の利益を求めて投機を続け、株価の動向に一喜一憂する日本社会には、すでに「マネー経済依存症」になっている状態だと思います。

 しかし、多数の人が財産を殖やすための投資に夢中になり、「だれにも頼らずに生きていける経済力を持つべき」と思い込んでいるため、これだけ既存の経済システムのほころびが見えてきても、抜本的に見直そうという雰囲気にはなりません。

「酒を飲んでハメを外すのは当たり前」という文化では、アルコール依存症が見えにくくなり、賭け事が「男の甲斐性」と言われる思われる家庭ではギャンブルが問題視されにくくなるのと同じです。

OL姉妹が2枚の写真を届けてくれた!

 ミーちゃんファンのOL姉妹がデジカメで撮った写真2枚を届けてくれる。

「『ケータイで撮ると短命』って聞いたことがあったので、ケータイでは撮ってませんでした。だからあまり写真ってないんですけど・・・」

 とのこと。
 ミーちゃんの足が曲がっていることがよく分かる写真に感謝!

ミーちゃんお食事1ミーちゃんお食事2
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小料理屋さんのホームページに掲載

 ミーちゃんをかわいがってくれていた小料理屋さん「わが家」のホームページ管理人の方がリンクを貼ってくれた。

 地域猫としてのミーちゃんをかわいがってくれていた客さんから情報が集まりますように!

小料理屋さんと相互リンク完了

 「ミーちゃんを探して」のホームページにはじめてのリンク先として家庭料理「わが家」さんが掲載。
 ほかの地域猫たちのページとどんどんリンクを広げよう!

 家庭料理「わが家」さんのHPへ

ミーちゃんの動画を届けてくれた方に会いました!

ちょっと前の話なのですが、ミーちゃんの写真と動画のデータを届けてくれた人に会いました。
毎朝、美容室の横を通って出勤している方で、ゴミ箱の上にいるミーちゃんにたびたび会っていたそう。

あちこちで機会があると猫写真を撮っているという猫好きの男性ですが、そんな彼でも

「カメラ向けても逃げないで近寄ってくる猫なんて珍しいですよ」

と言ってました。

「たいがいは望遠で遠くから撮っているけど、ミーちゃんみたいにあんなに近寄って撮った猫はいなかった」

ちなみにあの動画&写真は一回目にミーちゃんがいなくなる直前にたまたまデジカメを持っていて「今日は撮るしかないでしょ」と思って撮影したとか。最初で最後の撮影だそうです。

あまりにいつもいることが自然だったので、ミーちゃんの写真は撮ることはもちろん、動画で撮っておこうなんて思いもしなかったので、貴重なミーちゃんの映像です。
(動画は、ミーちゃんの動画で号泣で見ることができます)

OL姉妹のお姉さんが美容室へ

出窓の気持ち良さそうに寝ころぶ猫ちゃん 本にも登場するOL姉妹のお姉さんが、久しぶりに美容室を訪れた。

 ミーちゃんの話を聞かせてもらった4月(3月?)以来だ。「仕事が終わるのが遅くて、美容室が開いている時間に寄れなかった」とのこと。
 ようやく、ミーちゃんの本と借りていた写真を返すことができた。

 OL姉妹のふたりは、すでに本屋でミーちゃんの本を買ってくれていた。「二冊買って、知り合いにも送った」という。

「涙が出ちゃってなかなか読めないんですよね。寒いときは寒いときで心配だったし、雨が
多いと『雨宿りできているなか』って心配だし、最近は暑くなったから『どこかで涼めているのかなぁ』って、ミーちゃんのことが気になっちゃう」

 お姉さんはそう言っていた。
 みんな思いは一緒なんだ。

 どうかミーちゃんが、この写真の猫のようにのんびり、ごろーんと出来ていますように。

 この写真は、通勤途中に撮影した猫。あまりにも幸せそうな寝顔だったので、つい一枚撮してしまった。
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ミーちゃんがつなぐ輪、どこまでも

ミーちゃん このブログに何度もコメントを付けてくれた「お元気主婦」さんが、美容室を訪れた。『迷子のミーちゃん』を買いに来てくれたのだ。

「自分の分は本屋で買ったんですけど、知り合いにあげようと思って」と、二冊目を購入してくれた! すごい。

 実は「お元気主婦」さん、以前はミーちゃんブログとリンクを貼っている家庭料理の店「わが家」さんによく行っていたそうだ。
 そのうえ、亡くなったお母様は、長年、美容室の常連さんでもあったことも分かった。体調を崩されて以来、美容室に来なくなっていたので美容室の人も「どうされているだろう」と、心配していたという。

 本当にすごい偶然。
 またひとつミーちゃんが途切れていた縁をつないでくれたのだ。

 美容室ではお母様の思い出話で盛り上がり、「お元気主婦さんは」「お盆にいい供養ができた」と喜こんでいたそう。

 最後に「お元気主婦」さんは、最近、撮影したという三毛ちゃんの写真を美容室の人に見せ、「このコは違いますか? 私、絶対、ミーちゃんを見つけます!」と言って帰って行かれたとか。

「ミーちゃん、みんなが探しているよ!」
・・・そうミーちゃんに伝えることができたらどんなにいいか。

 写真はわが家の女王猫・でんすけ。わが家でだれよりもエライ!
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動画をくれた男性が美容室へ

夢の中のミーちゃん 「ミーちゃん、まだ見つからないんですか?」

 そう言ってミーちゃんの動画を届けてくれた男性が、美容室の窓から声をかけてきてくれた。

 ミーちゃんがいなくなった10月が近づいてきたからかもしれない。
 「まだまだミーちゃんのことを忘れず、心配してくれている人がいる」と、ちょっと嬉しくなる。


よくミーちゃんの夢を見る

 私も最近、よくミーちゃんの夢を見る。
 夢の中のミーちゃんは、いつもひとりぼっちだ。ケガをしていたり、お腹を空かしたりしていたりすることもある。

 悲しくなって目を覚まし、「あー、夢だったのか」と安堵する反面で、「もし正夢だったらどうしよう」と心配にもなる。
 美容室に行くと、ミーちゃんがいつもいた場所でキョロキョロしてしまうことも増えた。

「悪いことを想像すると、悪い未来がやってくる」と言い聞かせ、あまり考えないようにしている。

 タマが私と出会ったように、ミーちゃんもどこかで世話をしてくれる人に会えていることを願って。

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透析のおじさんも「ミーちゃんの夢を見た」

ミーちゃん 『迷子のミーちゃん』にも登場した透析のおじさんが久々に美容室に立ち寄った。

 透析のおじさんは、透析のために奥様と病院に行く途中、いつもミーちゃんにゴハンをあげていた人。

 ご本人によると「第六感が鋭い」らしい。
 本の中でも、1回目にミーちゃんがいなくなった後のエピソードとして載っている。

 そのおじさんが、かなり久しぶりにミーちゃんの夢を見たという。

 「夢の中のミーは、だいぶ年を取った感じで左前足ももっと曲がっちゃったけど元気だった」



どうしたらミーちゃんが見つかるの?

 実はブログには書いていかなったが、このおじさん6月くらいにも美容室に寄って夢の話をしていた。

 そのときの夢は
「ミーに『おいで』と声をかけたら後ろに観音様が立っていた」
  というもの。

 おじさんはこの夢を
「ミーが亡くなって観音様のもとに行った」
 と解釈していた。だから、あまりに悲しくてブログに書けなかった。

 最近また、雨が多い。雨の音を聞いていると、木の陰でひとり丸くなっているミーちゃんの姿が浮かんでは消える。

 ああ、本当にミーちゃん、どこにいるの?
 どうしたらミーちゃんが見つかるんだろう?

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地域情報紙『ショッパー』に紹介されました!

 ショッパー『迷子のミーちゃん』が、地域情報紙『ショッパー』(2009年11月12日版)に載った(写真)。

取材に訪れた編集者の方がわざわざ美容室に掲載誌を届けてくれたのだ。

 記事では、本の紹介だけでなく「いまだミーちゃんは見つかっていません」とも書いてくれていた。

 さっそく美容室のお客さんが、「『ショッパー』に載ってたね。ミーちゃん、どこにいるんだろう。
 見つかるといいね」と来店そうそう言葉をかけてくれた。

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ペット美容室でも

 また、わが家の愛犬がお世話になっているペット美容室には「さいたま市の地域猫のこんな本が出版されたんだって」と、『ショッパー』の切り抜きを持ってやってきた常連さんもいたという。

 その常連さんは、ご近所でたくさんの猫ちゃんを飼っていたおばあさんが亡くなり、残された猫を何匹も引き取ったという猫好き。でも、事情があってご自宅では面倒を見れないということで、もう何年もペット美容室に併設されたペットホテルに保護した猫ちゃんたちを預けているという。

 この美容室もミーちゃんの捜索ポスターを貼ってくれていた一軒。さらに今回は「ミーちゃんが本になりました」というポスターを貼ってくれることになった。本当にありがたい。こういう申し出があると「まだまだあきらめずに探そう!」という気持ちになれる。

さいたま市の広範囲に配られる情報誌だけに新しい反応を期待したい。どうかミーちゃんの情報が入りますように!

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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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