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ミーちゃんが映画に!!

先生と迷い猫チラシ なんと! 『迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)が映画になった。

 映画のタイトルは、『先生と迷い猫』。今年の秋に全国ロードショーとなる。

 あの『60歳のラブレター』などの名作で知られる深川栄洋監督と迷い犬から一躍有名犬になった“わさお”の映画を手がけた脚本家・小林弘利氏がコンビを組んだ。

 主演は、イッセー尾形。なんと9年ぶりの主演となる。その脇を固める役者陣も演技派ぞろいで、もたいまさこ、岸本加世子、染谷将太、北乃きいら、豪華メンバーが固める。

 そして、肝心のミーちゃん役には、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で宮本信子扮する“夏ばっぱ”の飼い猫・カツエを演じた三毛猫のドロップである!!

 ちなみにドロップは、フジテレビで毎週日曜の深夜に放映されている『ヨルタモリ』にも絶賛出演中だ。

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映画のあらすじは・・・

 映画の内容は、本とはちょっと違う。ノンフィクションである本には登場しない、イッセー尾形演じる退職した校長先生が主役だ。

 亡くなった妻を思い出させる地域猫であるミーちゃんを疎ましく思い、追い払っていたが、あるときぱったりとその姿が見えなくなって・・・というストーリー。

 あらすじは次のサイトからどうぞ! 【映画.com
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映画『先生と迷い猫』情報

『先生と迷い猫』が今秋10月10日より公開される。
 そしていよいよ本日4月25日から、『迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)を原案とした映画『先生と迷い猫』の前売り券が発売となった。

 前売り券には、主演猫優ドロップのか~わいい写真とイッセー尾形氏のイラスト入り特製クリアファイルが特典としてつくらしい(数量限定)。

ミーちゃんが人と動物を幸せに

 何よりすごいのは、同映画の製作委員会は、環境省の「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」(別ウインドー) 賛同し、 前売り券の売り上げの一部を動物愛護のための活動を行う全国の地方自治体に寄付するということ。

 ミーちゃんはこうして今も、人と動物の幸せに貢献してる!!
 本当にすごい猫である!

公式サイトも立ち上がった

 前売り券の発売に先立ち、4月5日はポスターが完成。昨日24日は映画の公式サイト(別ウインドー)も立ち上がった。

 今後、さまざまな情報、最新のニュースがここにアップされることになる。10月10日まで日々チェックだ!
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チラシやポスターも完成

チラシやポスター『先生と迷い猫』のポスターやチラシができた!

 原案である『迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)の舞台となった岩槻では、「うちに張ってあげるよ!」と、ポスターやチラシを持って行ってくれる人が多い。

 最後にミーちゃんの世話をメインでしていた美容室でも、駐車場やクーラーの室外機にまで、ところ狭しとポスター&チラシが張られていた

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宣伝動画はこちら

 主演のイッセー尾形さんの公式サイトでは、映画の宣伝動画もアップされた。

ご本人いわく「宣伝動画、ローテク、ハイクオリティーでつくりました」(公式サイトより)とのこと。
 ぜひアクセスしてご一見あれ!

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『猫とも新聞』の取材を受けた!

『先生と迷い猫』の映画、そして『迷子のミーちゃん ~地域猫と商店街再生のものがたり』の件で、さいたま市にある「ねこと暮らす」を目いっぱい楽しむためのタブロイド紙『猫とも新聞』の取材を受けた。

猫好きには知られた存在

猫とも新聞
『猫とも新聞』は、創刊5年を迎える。全ページが猫、猫、猫の12ページにわたる月刊誌だ。ちなみにこの日いただいた最新号(Vol.6)の特集は「猫さんの執念」。「ドアの前でじっと待つ」とか「あきらめないで飼い主を起こす」という、猫と暮らしたことがある人ならだれもが「ある! ある!」と言わずにはいられないがんばる猫たちの習性を解説した内容だった。

 これだけ猫に関する記事ばかり集めるのは、そりゃあ大変だろうと思いきや「最近は、もっぱらみなさんが情報を送ってくださるので」とのこと。猫好きの間ではかなり知られた新聞のようだ。

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猫談義に花が咲く
 
 編集部の方々もかなりの猫好き。
 インタビュー中も、取材と言うよりは猫談義に花が咲くという感じで、ミーちゃんの話を超え、でんすけやゆめ、タマなど飼い猫の話で終始盛り上がっていた。

 ミーちゃんや映画のことが、いったいどんなふうに取り上げてもらえるのか。掲載誌が送られてきたらまたお知らせしたい。
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月刊『猫とも新聞』(7月号)に載りました!

月刊『猫とも新聞』前回、「インタビューを受けた」とご紹介した月刊『猫とも新聞』の掲載号が届いた!

前回の記事を書いてから、仕事やら何やらとてつもなく忙しくて「今日こそブログの更新を!」と思いながら、1月以上が過ぎてしまった。映画の封切りも近いというのに、本当に申し訳無い。

実はこの間、我が家の動物たちにいろんなことがあったのだが、その件は次回以降に譲ろう。今日はほんの少しばかり、インタビュー記事の宣伝を。

画像は「月刊『猫とも新聞』サイト」(別ウインドー)
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詳細はぜひ新聞を購入して!

『猫とも新聞』のホームページ(別ウインドー)を見ていただくと、トップページの左の方、「今月の主な記事」の欄に「迷子のミー映画化記念インタビュー」という項目が載っている。

同記事では、映画についてだけでなく、『迷子のミーちゃん地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)の内容や、「人を受け入れる度量のあるミーちゃんという猫の特性」や、ミーちゃんが今もつなごうとしている「つらい思いをしているノラさんの明日」などにも触れられている。

詳細は、ぜひとも新聞を購入して読んで欲しい。
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完成試写会に行ってきました!(1)

『先生と迷い猫』の完成披露舞台挨拶と試写会

 8月10日、新宿のバルト9で『先生と迷い猫』の完成披露舞台挨拶と試写会があった(写真は「2015『先生と迷い猫』製作委員会」提供)。

 イッセー尾形さんをはじめ、岸本加世子さん、もたいまさこさん、ピエール瀧さん、染谷将太さん、北乃きいさん、監督の深川栄洋さん、そして主演猫のドロップがそろい踏みの豪華な内容。
 撮影時のエピソードやドロップの名演技ぶりで盛り上がり、映画のヒット祈願の「氷の招き猫」(青くライトアップする!)まで登場。なかなか大がかりなイベントだった!

カメラに応えるドロップ

 当日、途中でドロップが登場すると会場中から完成が沸き、「かわいい!」の声が。イッセーさんや岸本さんに抱かれ、並み居る報道陣やフラッシュに動じることもなく、要求された通りのカメラ目線で応えるドロップの姿は、新人ながらすでに大女優の風格だった。
 
 うちでは「何も怖くない」とでーんとしているでんすけだって、きっとこの場に来たら、まずは知らない人に囲まれるというだけで、逃げ出してしまうだろう。

 でも、ミーちゃんだったらどうだろう? あれだけの学生さんに囲まれてもお腹を出してごろんとしながら被写体になっていたミーちゃんなら、もしかしたらドロップみたいに落ち着き払って、カメラに応えていたのだろうか。

ドロップは天才女優?!

 MCによると「代役なしで全編一匹で演じ切るという見事な天才女優ぶりを発揮しています。全編通して1匹で演じきった猫はおそらくはじめて」とのこと。通常、動物映画の場合、1匹では務めきれないので似た模様のコを何匹も用意するのが普通なのだ。

 演技もほんとうに自然体で、いわゆる「やらせ」というか、演技させるためにお腹を空かせといてゴハンでつるとか、そういう「猫にストレスを与えるようなことがまるで無かった」と、出演者らが口をそろえていた。

 私も、写真集の撮影などに立ち会ったときに同じように驚いた。

 無理やり何かをさせているというよりは、ドロップ自身がその時間を楽しみ、遊びながら、それが「仕事になっちゃた!」という(うらやましい!!)感じだった。

 やっぱり生まれながらの天才女優?! ちなみに、その自然体の名女優ぶりはGYAO『三毛猫ドロップの女優日記』で無料配信されている。
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完成試写会に行ってきました!(2)

先生と迷い猫『先生と迷い猫』の映画を見るのは二度目。大筋はもちろん変わらないけれど、最初の試写会で見たときとは、ほんの少しだけ変更になったシーンがあったように思う。
 試写会での客の反応や、仕上がりを見直して多少編集し直したのだろう。

 前にも書いた通り『迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)をベースにして書かれた脚本は、原案には出てこない登場人物が出てきたり、商店街の設定も違ったり、「生きている人との関係性」よりも「亡くなった(いなくなった)者との関係性」にスポットを当てていたり、本の通りではない。


「あの日」が甦ってきた

先生と迷い猫

 それでも、映画のなかでドロップ演じるミイがいなくなり、みんなでポスターをつくったり、そのポスターを貼らせてもらったり、猫が集まりそうな場所を探して歩くシーンを見ると、ミーちゃんがいなくなったときのことが昨日のことのように思い出され、泣けてきた。

 涙と一緒にこみ上げてくるのは「後悔」だ。
「どうしてちゃんと飼ってあげなかったんだろう」
「あれが別れになるのなら、もっとかわいがってあげればよかった」
「もっとほかにできたことがあったのでは?」

 ・・・そんな思いが、「あの日」のように頭のなかをぐるぐるした。俳優さんたちの姿ひとつひとつに、「あの日」の自分が重なってしまう。

迷っているのは校長先生

 生き物との別れには、いつも「後悔」がつきまとう。ミーちゃんだけでなく、今までつきあってきたどのコのときもそうだった。
 私は未練がましい人間なので、「どうしてあのとき」「もっとこうしてあげるべきだった」・・・そう思わないではいられないのだ。

 この映画の中では、イッセーさん演じる校長先生は二重の後悔を抱えている。ミイとのこと、そして亡くなった妻とのこと。

 物語のはじめ、校長先生は、亡くなった妻への気持ち、妻との関係にどう折り合いをつけたらいいか分からず、現実から逃げていた。だから、そんな自分と向き合わされるミイの存在が、疎ましくてならない。
 そう、迷っているのはミイではなく、校長先生の方なのだ。
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完成試写会に行ってきました!(3)

氷像
 迷子になっている校長先生に、ミイは道を示してくれる。人(生き物)との向き合い方や、目を背けてはいけないも、人生で何が大切かなのかを教えてくれる。

 私がいなくなったミーちゃんを探し始めたときと同じだ。

 ミーちゃんが教えてくれたこと。それは、「弱虫と言われたっていい。ひとりで虚勢を張って生きるよりも、自分のダメさ、弱さを認めて、『そのままでいいよ』と言ってくれる人と共に生きること。愛し、愛される関係性があることこそ、何よりの幸せなんだ!」ということ。

『迷子のミーちゃん』のなかの言葉をあえて一節だけ借りるなら、「飾らない自分をさらけ出し、『与える』ことによってこそつながりが生まれ、その対象が計り知れないほど豊かなものを返してくれる」(168ページ)ということだ。


ミーちゃんとミイが重なる

 実話と同じように、美容室に張られた手描きのポスターを見つけた校長先生が写真を提供し、そこにつながりが生まれた。実話と同じように、表面的なつきあいしかしていなかった者同士が、ミイを探すために協力し、お互いを知っていく。
 
 その課程で、お互いの過去や抱えている痛み、他人に見せたくなかった弱さなどが少しずつ明らかになり、「ほかのだれとも違うその人」の素顔が見えていく。
 世間向けの仮面を外し、素に戻って、心からだれかと関係を結ぶチャンスをミイが与えてくれているのだ。

 今の社会がどこかに置き忘れてきた、人と人とのリアルな関係。損得無しでつきあえるかけがえのない相手。孤独を解消するために必要不可欠な大切なもの。それを「小さき存在」であるがゆえに、ミイが人々に伝えていく。
  
 リアルなミーちゃんと映画のなかのミイが重なった!

映画から何を感じるか

 ・・・と、いけない、いけない。あんまり書いてしまうと映画を見たときのおもしろさが半減してしまう。

 大事なのは映画を見てくれたとき、みなさんが、何を感じてくれるのか、だ。それはもちろん、みなさんにお任せしよう。
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『先生と迷い猫』ドロップの写真集発売!!

『先生と迷い猫』ドロップの写真集 映画『先生と迷い猫』の公式写真集『迷い猫』(扶桑社)が発売された。

 名女優ドロップの撮影現場でのオフショットや、本物の(っていう言い方でいいのか? 実在した?)ミーちゃんをかわいがっていた人たちが暮らしている、さいたま市岩槻区の美容室や金物店。おそらくミーちゃんも通っていたであろう、その近所のお寺などで撮影した写真が詰まった1冊だ。

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涙するのは私だけ?

 写真集の後半、「またね・・・」と言って歩くドロップの姿が、胸に迫る。まるで懐かしい町並みを目と鼻と耳、いや五感のすべてに刻み込もうとしているかのように見えてしまうのは、私だけなんだろうか。

 そして同じように写真集の最後「ここにいるよ」と横たわるドロップを見て、涙が出てしまうのも、私だけなんだろうか。

きっとミーちゃんも

 試写会の話でも書いたけれど、やっぱりドロップ演じるミィに実在したミーちゃんが重なって胸が熱くなってしまう。

 きっとミーちゃんも、今もこうやって元気でいるはず。
 だれかにかわいがられながら、長年親しんだ岩槻駅前商店街に思いをはせているはず。かつてかわいがってくれた美容室の人たちや常連さん。金物屋さんに、毎日ご飯をくれた姉妹や、透析のおじさん・・・いろんな人の顔を思い浮かべているはず。

「またいつか、会いたいな」

 ミーちゃんは、そんなふうにつぶやきながら、どこかできっとまどろんでいるはずだ。
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『J(女子)SPA!』での対談&『ねこぱんち』での漫画化が実現!

 扶桑社のウェブ上のマガジン「J(女子)SPA!」で、カメラマンの尾崎たまきさんと対談しました!

 先日のブログで紹介したように、尾崎さんは犬猫の殺処分の理不尽さ、残酷さを提起するカメラマンさん。旧知の編集者に紹介してもらい、尾崎さんの写真展を見に行ったことで知り合った。

辛い対談

 対談は3回の予定で、ただいま一回目の「犬・猫の殺処分ゼロを達成した自治体とは?【写真家・尾崎たまきさんに聞く】」がアップされている。

 尾崎さんとの対談は正直言って辛かった。
 
 殺処分が実際に、具体的にどんなところでどんなふうに行われるのか。殺処分されようとするコたちの恐怖におののく様子や、ずーっとずーっと飼い主を信じて待ち続けているコたちことに胸がえぐられるように痛かった。

 対談の後、いつも以上にうちのコたちが愛しく、その寝顔に涙が出た。

どれもこれもミーちゃんのおかげ
 
 カメラマンとしても、個人としても、殺処分ゼロに向かって具体的に行動している尾崎さん。それに比べて私はなんて情けないのかなぁと思うけれど、こういうことで、わずかだけでも殺処分の現実を伝えられたら、と思う。

 どれもこれもミーちゃんのおかげだ!

『ねこぱんち9周年号 通巻109』でも

ねこぱんち9周年号 通巻109

 そしてさらに情報。
 昨日発売の『ねこぱんち9周年号』では、映画「先生と迷い猫」の記事だけでなく、『迷子のミーちゃん』を元にした漫画も掲載されている!
  映画公開に向け、ドロップの露出も増えているし、ドロップやミーちゃんの力を借りて、飼い主のいない動物たちのためにできるだけのことをしてみたい。
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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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