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猫受難の時代

 『迷子のミーちゃん』にも書いたが、今は猫にとって受難の時代だと思う。
 猫が街角で平和にまどろんでいたのは昔の話。現代は、うかうか外に出たら猫を嫌う人や、むしゃくしゃした気分の人の標的になってしまう。

 もちろんそこには、人間自身が平和にのんびり暮らせない社会全体の問題があると思う。だから猫を狙う人を一概には責められない。
 でも、そういう世の中の鬱積が、無抵抗の猫に向けられるのはやっぱり許せることではない。

「猫に銃弾!」

 そんなことを考えたのは、「猫に銃弾!」という報道を見たからだ。
 報道によると、銃弾は肋骨を砕き、胸骨と心臓の間で止まっていたという。石川県でのできごとだ。

 事件を聞いて、ミーちゃんが脇腹を切られたときのことを思いだした。

 あのときは「切られた」のか「切った」のか、判断が付かないと病院で言われ、そのままになってしまった。
 でも、やりようによっては動物虐待で警察に通報もできたのかもしれない。そうしたら、ミーちゃんは、今もまだ商店街で暮らせていただのだろうか。
 ミーちゃんがどこかで怖い目に遭っていませんように!!

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里親捜しをサポートするサイトとリンク!

は友人宅の猫 またまたリンクを貼りました!

 今度は「もっとも信頼できる里親捜しをサポートする」という「ペネット」というサイトです。

 改めて探してみると、本当にたくさんの犬猫救済サイトがある。
 そしてとってもたくさんの人が、多くの犬猫が殺処分されていることに心を痛めている。

 一方で、ペット産業の売り上げはうなぎ登り。
 この前も電車の中で「不況知らずのペットビジネス」というような大見出しを掲げたある雑誌の中吊り広告を見た。
 人間についても思うけど、やっぱり命とか福祉とか、育ちとか、そういうことに関する部分がビジネスになるっていうのはいかがなものか。

※写真は友人宅の猫


「無責任な人間は飼えない」仕組みを
 最近はちょっとしたホームセンターでもペットの生体を扱っている。
 無邪気に動く子犬や子猫の前で足を止め、「かわいいー」と喜んでいる人も多いが、私は痛々しくてとても見れない。

 早々に親や兄妹たちから離されて、一日中明るいライトの下で多くの人目にさらされているコたち。
 そして売れ残ったら、処分されてしまうであろうコたち。そのことを考えると胸がつぶれてしまいそうだ。

 「責任を持って飼いましょう」と言う前に、「無責任な人間は飼えない」仕組みをつくるべきだといつも思う。

 たとえば

1)生体を扱うペットショップ等の廃止(飼いたい人は、ブリーダーの元に足を運び、その誕生を首を長くして待ってから飼うような仕組みに)。
2)ペットを飼う前に公の機関に登録し、講習会などへの事前参加とか1年ごとにペットの健診などの義務を課す。
3)ペット税の徴収

 ・・・などなど。
 気軽に飼えないようになれば、面倒くさいシステムがあれば、無責任にペットを飼おうとする人はきっと減るはずだ。

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『迷子のミーちゃん』が出版されて1年!

ミーちゃん 早いもので『迷子のミーちゃん』(2009年7月8日刊)が出版されて1年になる。
 ミーちゃんがいなくなった後から、ミーちゃんを通していろいろな出会いがあった。
 ブログをスタートさせ、本が出版されてからは、またまた付き合いも広がった。

 今年の七夕にはブログをよく見てくださっている「にゃんこ」さんが「ミーちゃんが無事戻ってきますよう祈っている」とのコメントを付けてくれた。
 そして、「不幸な犬猫がいなくなるこりますように・・・」とも。

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みんなでつながって!

 ミーちゃんのおかげでつながったご縁。
 ミーちゃんがいたからこそ、出会えた人たち。たったひとりでミーちゃんを探し続けることはできないけれど、そういう人たちがいてくれるから、ミーちゃんをあきらめずにいられる。

 いつも励ましてくださっているみなさん、本当にありがとうございます!
 不幸な犬猫(というか動物)を無くすために、何ができるのか。
 
 まだまだ模索中ですが、できることからやっていきたいと思っています。
 同じことを願うみんなでつながっていけば、きっと何かができるはず!!

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七夕の願いが通じた?

野田分院の近所の建設会社で暮らす三毛猫 「にゃんこ」さんの七夕のお願いが通じたのか、1年3ヶ月ぶりに「ミーちゃんかも?」の電話がかかってきた。
 今回もまた、「伊藤動物病院の分院でポスターを見た」という方だった。

 お電話をくださった方が、開口一番に尋ねてきたのは
 「その猫って、犬のこと平気ですか?」
 だった。

 ・・・と言うのはここ1ヶ月くらいの間、庭にいる犬にあげたキャットフード(キャットフード好きなのでたまにあげるのだそう)を食べにくる三毛猫がいるのだとか。
 毎日来るわけではなく、2~3日に一度くらいの割合で、犬が吠えるので外を見るとゴハンを食べている三毛猫がいるそう。

 タロウやハナコと“同居”していたこともあるミーちゃんなら、ありえる。


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その他の特徴も似ている

 左前足が曲がっているかどうか、尻尾がクロっぽくて「プツン」と切れた感じかどうかまでは分からないそう。
 
 でも、
「あまり鳴かないし、鳴くときは小さなハスキーボイスで鳴きます」
「あまり積極的に自分から声をかけてはきません」
「そっと戸を開けてくれるまで待っているような猫です」

 などなど、私がミーちゃんの特徴を話すと「あー」と、思い当たる節があるようなお返事。

 とにかく左前足と尻尾の状態を確認し、当てはまるようだったら再度、ご連絡くださるとのこと!

 どうかミーちゃんでありますように!! 

※写真は野田分院の近所の建設会社で暮らす三毛猫

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いくつもの符号

野田分院のそばの建設会社で産まれた子猫たち 考えてみれば、ここのところ「ミーちゃん発見」を匂わせるいくつもの符号がある。

1)出版後、猫関連雑誌はもちろん、『朝日小学生新聞』や『AERA』などいくつもの雑誌等で書評に取り上げてくれた『迷子のミーちゃん』。でも最近はめっきり、だった。
 ところが7月9日付けの『週刊金曜日』が久々に取り上げてくれていた(しかも日付も発売日の翌日!)。

2)『迷子のミーちゃん』を差し上げてから、ほとんど美容室を訪れることのなかったあのOL姉妹(本の中にも登場)が先日、久々に美容室に立ち寄った。
 「ミーちゃんがいなくなって以来、ミーちゃんを思い出す場所を通るのが嫌で、ずっと違う道を通っていたんです」とのこと。

3)NHKの朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』で先週、成功した水木しげるが着物を質屋から買い戻したところ、着物の中から「迷い猫が戻ってくるおまじない」の紙が出て来て、妻と共に「ちゃんと戻ってきた」と喜ぶシーンが最近あった。


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 どれもこれも「ただのこじつけ」「単なる偶然」と言われてしまえばそれっきりだが、なんとなく縁起がいい感じ。

 とくに(3)についてはすごい縁を感じる。
 朝の連ドラを毎回見ているわけではないのに(と言うよりほとんど見ないのに)、以前、そのおまじないの紙とともに着物を質入れするときの回もなぜか見ていた。
 そしてそのときに「こんなおまじないがあるんだ。ミーちゃんにも利くかな」と、考えたことを覚えている。

 ミーちゃんが本当に帰って来るかもしれない!!

※写真は野田分院のそばの建設会社で産まれた子猫たち

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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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