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被災地の動物たちは?(2)

 前回のブログにコメントをつけてくださった方々ありがとうございます。
 私も新聞や動画で見た犬たちがどうなっているのか、とても気になっています。無事保護されるといいのですが・・・。

どうか義援金を有効に使って欲しい

 ネットでいろいろ見て見ると、エンジェルズの活動には、賛否両論というかいろいろとあるようす。ただ、今のこの状態の中でも現地に入って保護活動をしているということは、「お元気主婦」さんの書き込みからもわかる。
 それならやっぱり、私も「お元気主婦」さん同様、拍手とエールを送りたい。

「お元気主婦」さんの息子さんのように、実際に動くことはできないけれど、わずかばかりの義援金とペットフードをエンジェルズに送った。

「どうか有効に使ってもらえますように」と願いながら。

立ち入り禁止区域の動物たちの安否は
 
 エンジェルズのホームページには、保護された犬なども載っている。その事実を知るだけでもだいぶ救われる。

 が、今、一番気になっているのは福島原発から20キロ圏内にいる動物たちである。『東京新聞』には、20キロ圏内に自宅のある方が「犬を放してきた」と語る記事が載っていたが、そうしたケースはきっとたくさんあるはずだ。
 ほとんど姿が見えないが、猫たちもどこかでひっそりと息を潜め、恐怖に震えているに違いない。

 ご存じのように20キロ圏内は立ち入り禁止区域。エンジェルズの方達も、近づけないでいる。そして、エンジェルズへの問い合わせがいちばん多いのも、この区域内にペットをおいてきた避難者の方々だと言う。

 おいていかれた動物たちはもちろん大変だが、置いて行かざるを得なかった飼い主の方達の気持ちはどれほどのものだったかと思う。

 地震と津波はともかく、原発は人為的な災害そのもの。原発事故がなければ、震災後の動きはだいぶ違っていたはず。
 原発事故など絶対にあってはならないことだし、危機管理もちゃんとしないまま、こんなものを平気でつくって来たのは犯罪的としか言いようがない。

被災地の動物たちは?(3)

 久々に明るいニュースがあった。津波から三週間がたって、救助された犬がいたことだ。
 宮城県気仙沼市の沖合約1・8キロの海上で漂流していたところを助けられ、無事、飼い主が見つり、飼い主の元へともどったという (津波から3週間後に救助された犬、飼い主の元へ)。

 ほんとうに、ほんとうによかった! 

気になる相馬の馬たち

 ここのところ被災地の動物たちのことが、様々に報道されている。
 やはり、原発の影響を受けた地域が悲惨だ。福島県南相馬市の市長は、YouTubeを使って世界に向かっても発信しているが、放射能のせいで津波で流された人の捜索さえも送れているという(「市民は兵糧攻め的な状況」……南相馬市長がYouTubeで世界に支援訴える)。動物なら、なおさらだ。

 相馬と言えば「相馬野馬追」で知られた場所である。
 相馬野馬追は、今から1000年以上前、相馬氏の遠祖・平将門が領内の下総国相馬郡小金原に野生馬を放し、敵兵に見立てて軍事訓練をした事に始まると言われる神事であり、祭り。
 そのため、たくさんの馬がこの地域では暮らしていた。
 
 大動物である馬が、この原発震災でどれだけ救ってもらえるのだろうか。犬猫でさえなかなか入れる避難所がないのだから、馬が行ける避難所など皆無だろう。
 そんななかで、相馬の馬たちを支援しているNPOを見つけた! その名も「馬とあゆむSOMA」。義援金も受け付けている。
 私もさっそく義援金を送ろうと思う。

支援団体を支援しよう! 

 その他にも、東北地震犬猫レスキュー.comや、財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、社団法人日本獣医師会と共に「緊急災害時動物救援本部」として被災動物の救援活動を展開している日本動物福祉協会などもあった。

 同本部では、被災動物救済のための義援金を募っていて、インターネットを通じた寄付もできる(「JUST GIVING」)。

 できることは少ないが、やれることをやるしかない。この団体にも、寄付をしたい。

被災地の動物たちは?(4)

1週間ほど前の新聞(たぶん『東京新聞』。辛くてちゃんと見れなかったので、記憶があいまい)に、福島第一原発から20~30キロ圏内で群れをつくる牛と、カメラマンを見つけて嬉しそうに駆け寄ってくる犬の写真が載っていた。

 犬は首に引きちぎったような鎖を付けていた。その表情から、久々に人間に出会えたことが、嬉しくて嬉しくてたまらないということが伝わってきて、とても悲しくなった。あの犬は、無事保護されたのだろうか。

「馬とあゆむ SOMA」と話ができた

「馬とあゆむSOMA」に義援金を送った。電話でも話をした。馬の保護をしてくれる団体はなかなか見あたらない。ペットである犬猫もそうだけれど、野生動物だって大変だろうし、大動物は(飼っている人も)本当に大変だ。

『読売新聞』(4月5日)で、宮城県名取市県立の農業高校に津波にさらわれた実習用の乳牛34頭のうち、14頭が戻ってきたというニュースを見た。

 地震発生の当日、「全島を避難させることはできない。せめて逃げてくれ!」と、逃がした牛だったという。牛舎近くの高台に避難した人たちは、牛が濁流にのまれ、苦しそうに顔だけを出してもがく姿を見つめながら、祈ることしかできなかったとも書いてあった。
 もどってきた牛たちを一頭一頭抱きしめると、顔をなめたりして喜んだという。
 
 牛も、馬と同じように、ちゃんと人の判別をするし、なつくのだ。

福島県飯舘村では
 
 福島第一原発の事故を受け、「計画的避難区域」に設定された福島県飯舘村にも、牛を飼っている人がたくさんいるらしい。
 今の状態では値はつかないし、先の見通しも立たない中で処分を余儀無くされた人もいるというし、「手塩にかけた牛と生きる」と土地を離れずに留まる決意をしている人もいる。

 どちらを選んでも、その苦悩は計り知れない。牛や馬は、大きな体からは想像もできないほど繊細で、環境の変化にも弱い。

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被災地の動物たちは?(5)

 本当の意味でのリスク管理、防災対策というのであれば、被災した土地で動物たちと共に暮らしている人のライフスタイルをそのまま移動させることを視野に入れてつくられていなければならない。
 でも、今の日本では、大動物はもちろんのこと、小動物であるペットたちと共に入る避難所さえほとんどないのが現状だ。
 
 そんななか、テレビ東京系列『ペット大集合!ポチたま』(現・『だいすけ君が行く!ポチたま新ペットの旅』BSジャパン)に出演しているタレントの松本秀樹さんが呼びかけている、「ペットと入れる避難所および仮設住宅の確保」を求める署名を見つけた。
 4月30日締めきりなので、1人でも多くの方に署名してもらいたい。  
 署名用紙は、このサイトからダウンロードできる。

被災馬支援金

 この署名の情報元は、だいぶ前から会員になっている「いななき会」という馬を救う活動をしている団体から送られてきた。
 
 同会の通信には、原発30キロ圏内の動物たちの目を覆うような状況も載っていた。野山をうろつく犬たち、鎖につながれたまま餓死して行く犬たちも増えているようだ。

 そして先日、義援金を送った「馬とあゆむSOMA」の状況が「日に日に悪くなっている」との追加情報も載っていた。

 原発の影響で、一時は再会していた飼料業者が配達を中止したり、飼料があってもガソリン不足で取りに行けないなどの事態が起きており、厳しい状況下で馬を手放さざるを得ない人たちも増えているというのである。

 被災馬支援金の振り込み先も載っていたので、これも紹介しておきたい。

 一匹でも多くの動物たちが救われますように! 
 それができる世の中の向こうに、きっとミーちゃんも救われる社会が待っているはずだから!!

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東日本大震災PET AID ワンニャンチャリティーイベント

 5月3日(火・祝)、大阪で「東日本大震災PET AID ワンニャンチャリティーイベントin SkayView」が開催される。
 
 日頃からペットの救援を行い、今回の地震で被災したコの受け入れもしている動物愛護市民団体「JCDL」からの情報だ。
 会場・日時は以下の通り。

【日時】2011年5月3日(火・祝)
【会場】関空展望ホールスカイビュー バス駐車場 
 雨天の場合 関空展望ホールスカイビュー メインホール裏駐車場(屋根あり)[交通アクセス]

一匹でも多く被災したコの受け入れができるよう

 被災地救援活動の一環として、被災地のペットとその家族を救済すべく、ペット関連企業、団体がブースが出店され、JCDLも、今、預かっているコたちの里親様探しとバザーをするという。

「1頭・1匹でも多く、在籍している動物達の里親様を見つけることが出来れば、その分1頭1匹でも多く被災した動物達を受け入れられると信じ、今回のイベントに望みたいと考えております」(JCDL)とのこと。

 また、イベント当日は、会場に人手を取られてしまうため、シェルターにいるコたちのお世話をするボランティアも募集しているとのこと。

 近くの方は、ぜひ出かけて欲しい!

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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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