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ミーちゃんの携帯電話に電話が!

 4月後半にミーちゃんの携帯電話に電話があった。
 今年に入って数本、間違い電話があったが、ほとんど鳴ることがなくなっていた電話に!

 もしやもしやと思って折り返すと、あちらが留守。電話がかかってくるときにはこちらが取れずで、数回のやりとりがあった後、直接、お話しすることができた。

ミーちゃん情報ではなかったが

 結果から言うと、ミーちゃんについての情報ではなかった。
 
 電話をくださったのは、岩槻区在住の方だった。事情をお聞きすると、
「子猫を見つけてしまって、どうしたらいいか分からなくなって、いつも見ていた美容室のミーちゃんのポスターにあった電話番号にかけてしまいました。でも、どうにか無事保護することができました。ありがとうございました」
 と言う。

 まったく何もしていないので、お礼を言われる筋合いではないのだが、その方の口ぶりから、ミーちゃんの存在がお役立ったことが分かって嬉しかった。

 深読みかもしれないが、ミーちゃんの存在が「子猫を保護する」という一歩につながったようにも思えた。

集まった署名は513,246筆!

「被災地の動物たちは?(5)」で紹介した署名活動も、6歳で天国に旅立ったラブラドール・レトリーバーのまさおくんがいればこそ、始まった一歩だ。

 署名を募ったタレントの松本秀樹さんは、番組でずっと一緒に旅をし、早すぎる死を迎えたまさおくんが残してくれたものを胸に、「まさおくんにもらった宝物を、多くのペットたちに返したい」とずっと活動してきている。

 そんな彼の思いが、ペットと暮らせる仮設住宅や避難所を増やす活動につながり、今回の署名はなんと! 513,246筆を集めた(5月2日現在)!! 
 締めきりは過ぎたが、まだ間に合う分は受け付けているというから、まだ増える可能性ありだ(『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』)。

ミーちゃんも子猫を救った!

 規模は違うけれど、ミーちゃんもまた、まさおくんと同じように子猫たちを救う力になったに違いない。

 いなくなった動物が残してくれた大切なものをもっともっと大きくし、「今を生きている命、これから生まれてくる命につなげていけたら!」と切に思う。

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ミーちゃんの意志を継いで!

 前回、「ミーちゃんが子猫を救った」というエピソードを書いた。
 
 よく考えたら、今回、私がこんなに被災した動物たちのことが気になるのはミーちゃんがいたからだ。

 避難所に連れて行ってもらえず、人間に置き去りにされ、お腹を空かして町をうろつく姿が、ミーちゃんに重なる。
 それを見ていると「ミーちゃんもこんなふうに保護してくれる人を求めてさまよっているのかも」と、胸がきゅーっとする。

「何かせずにはいられない!」という気持ちになる。きっとミーちゃんが「みんなを救って!」と言っているのだ。

アニマルクラブ石巻の書き込み

 おとといは「アニマルクラブ石巻」に、ペット用のオヤツやブランケット類を送った。以前紹介した「いななき会」の会報で「あらゆるものが流され、毛布やタオルが足りない」と知ったからだ。

 場所柄もあって、アニマルクラブ石巻は精力的に被災動物の保護をしている。HPには、被災をくぐり抜けたコたちの写真やエピソードが載っている。本当に良かった、良かった。

 しかしやはり原発20キロ圏内のコたちの状況は深刻だ。HPに次のような書き込みがあり、涙が止まらなくなった。

「『なぜ、入るなと言いますか?』この向こうに、飢えて死のうとしている動物たちが いるのに… 置き去りにされた動物たちは、今も、必死に生きようとしています。 (2011年 4月20日、福島県浪江町」

「年間約30万匹が殺処分」の国

「まず助けよう!」という努力もせず、足手まといになりがちな動物たちーーミーちゃんと同じ世話を必要とする“弱い存在”――は切り捨てられる。さんざん人の役に立ってきた牛や馬も、簡単に殺処分にされている。

 そんな政府のやり方を見て「ああ、やっぱり、この国は年間に約30万匹もの犬や猫が処分される国なんだ」との認識を改めてした。政府がもっと協力的だったら、「連れて逃げたい」と思う飼い主さんだってもっともっと増えるはずなのに。

「命は大切です」
「殺処分を減らしましょう」
「ペットは最後まで責任を持って飼いましょう」

 多くの動物が人間の都合で飢えさせられ、殺されていく現実を前に、そんな動物愛護キャンペーンの言葉が空疎に響く。これを偽善と呼ばずに、なんと呼ぶのだろうか。
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警戒区域内の動物を救護するための署名

 ゴールデンウィークに、東日本大震災で被災したコのためのチャリティ・イベントを行った大阪にある動物愛護市民団体JCDLのMLで、警戒区域内の動物(ペット)を救護するための署名を知った。

「FreePets」(ふりぺ)という団体の呼びかけで始まったらしい。
 同団体の要望書や署名フォームには[こちら]からアクセスできる。

「FreePets」とは

「ふりぺ」は、もともとはtwitter上の会話から始まった。
 空前のペットブームといわれる中で、ペットや動物に関するつらい話やいやなニュースを聞くことも多く、捨てられるペットや命を大事にされない動物もたくさんいる。そんな状況を「なんとかすこしでもいい方向に変える方法はないだろうか」と「FreePets~ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」はスタートしたという。

「ペットと呼ばれる動物たちと暮らすことは、「飼い主」である人間に大きな喜びをもたらします。人間は、そんな喜びを与えてくれる動物たちの命や幸せにしっかりと責任を持つ。人間も動物も幸せになれる社会が実現してほしい」(リンク

ミーちゃん力を貸して!

 警戒区域内に取り残されたコたちは、今も人間を信じて待っているに違いない。「いつになったら戻って来てくれるの?」と思いながら、家族のことを探しているに違いない。

 そんなコたちを一日でも早く、一匹でも多く救うために、どうかミーちゃん力を貸して!

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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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