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札幌市動物愛護センター建設陳情は継続審議に!

人とペットの笑顔の街に∞ 札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション!から、「札幌市動物愛護センター新設に関する陳情」の審議の様子、経過の報告がきた。

なんと、世界中から集まった署名は5万を超え、5万2537筆だったというからすごい。2月1日の開始からわずか6カ月でこの数なのだから、いかに世間の関心が高いかが分かる。

以下に、メールを転載したので、興味がある方はご一読を。さらに末尾のURLからNPO法人HOKKAIDOしっぽの会のサイトをご覧いただくと詳細がわかります。

札幌市動物愛護センター建設陳情は継続審議に!
昨日7月30日、札幌市役所16階第一特別委員会会議室で、
「札幌市動物愛護センター新設に関する陳情」の審議が厚生委員会で審議されました。

12名の厚生委員と札幌市保健福祉局・札幌市動物管理センター、陳情者である当会、傍聴人の方、報道関係の方など計40名あまりが出席、約2時間にわたり審議され、次回以降の継続審議となりました!

全会派前向きに検討をしてくださいましたが、初回の審査ということもあり、継続審査となりましたが、次の議会までの間に厚生委員の方による動物管理センターなどの視察が予定されましたので、次の段階で議案が採択されるよう応援してください!!

札幌市に本当の動物愛護センターの建設が決定されるまで、引き続き皆さまのお力をお貸しください!

詳しくは以下のブログをご参照ください。
しっぽレポート

尾﨑たまき写真展「お家に、帰ろう~殺処分ゼロへの願い~」に行ってきました!

写真展「お家に、帰ろう~殺処分ゼロへの願い~」表

7月29日(水)、新宿の富士フォトギャラリーでやっていた尾﨑さんの写真展「お家に、帰ろう~殺処分ゼロへの願い~」に行き、写真集をさっそく購入(写真はその表表紙と裏表紙)。

もともと水中カメラマンだったという尾﨑さんは、スレンダーで健康的な美人さん。そして写真は、こういった類の写真にはめずらしく、笑顔の人や笑顔の動物たちがあふれていて、心救われる感じだった。

とはいえ見たのは三分の二だけ

写真展「お家に、帰ろう~殺処分ゼロへの願い~」浦


とはいえ、私が見たのはギャラリーの約3分の2のコーナー。そこは殺処分ゼロを実現した熊本市の動物愛護センター内でのスタッフと動物たちの様子や、譲渡会でもらわれていったコたちが新しい家族と幸せそうにしている写真が並んでいた。

が、あと三分の一は、熊本市以外の殺処分場の様子が展示されていた。とても近寄る勇気がなかったので予測になってしまうのだが、察するに殺処分直後の写真とか、遺体が燃やされている写真、処分を待っている犬たちの写真が並んでいた。

不思議なことに遠まきに見ても犬たちがおびえた、絶望的な表情を浮かべているのがなぜか分かった。熊本市の愛護センターの犬たちとは、似ても似つかない表情だった。

尾﨑さんの勇気に拍手

海の中の小さな命を撮り続けてきた尾﨑さんは、地元の近所に殺処分場があったと知って、衝撃を受け、こうした写真を撮るようになったと聞いた。

私にはとうていできないことだ。足を踏み入れることも、譲渡会に行くことすらつらくて、やれていない。「こっちのコを選んだら、こっちのコはどうなるんだろう?」なんて考えると切なすぎて、とても1匹を選ぶことなんできやしない。

私にできるのは、尾﨑さんのような方の写真集を買ったり、活動している人に寄付をしたり、ブログでお知らせするくらい。ほんとうに小さなことしかできない。

でも、それでも何もしないよりはずっといい。これから尾﨑さんと一緒に何かできたらいいな!

尾﨑たまき公式サイト

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完成試写会に行ってきました!(1)

『先生と迷い猫』の完成披露舞台挨拶と試写会

 8月10日、新宿のバルト9で『先生と迷い猫』の完成披露舞台挨拶と試写会があった(写真は「2015『先生と迷い猫』製作委員会」提供)。

 イッセー尾形さんをはじめ、岸本加世子さん、もたいまさこさん、ピエール瀧さん、染谷将太さん、北乃きいさん、監督の深川栄洋さん、そして主演猫のドロップがそろい踏みの豪華な内容。
 撮影時のエピソードやドロップの名演技ぶりで盛り上がり、映画のヒット祈願の「氷の招き猫」(青くライトアップする!)まで登場。なかなか大がかりなイベントだった!

カメラに応えるドロップ

 当日、途中でドロップが登場すると会場中から完成が沸き、「かわいい!」の声が。イッセーさんや岸本さんに抱かれ、並み居る報道陣やフラッシュに動じることもなく、要求された通りのカメラ目線で応えるドロップの姿は、新人ながらすでに大女優の風格だった。
 
 うちでは「何も怖くない」とでーんとしているでんすけだって、きっとこの場に来たら、まずは知らない人に囲まれるというだけで、逃げ出してしまうだろう。

 でも、ミーちゃんだったらどうだろう? あれだけの学生さんに囲まれてもお腹を出してごろんとしながら被写体になっていたミーちゃんなら、もしかしたらドロップみたいに落ち着き払って、カメラに応えていたのだろうか。

ドロップは天才女優?!

 MCによると「代役なしで全編一匹で演じ切るという見事な天才女優ぶりを発揮しています。全編通して1匹で演じきった猫はおそらくはじめて」とのこと。通常、動物映画の場合、1匹では務めきれないので似た模様のコを何匹も用意するのが普通なのだ。

 演技もほんとうに自然体で、いわゆる「やらせ」というか、演技させるためにお腹を空かせといてゴハンでつるとか、そういう「猫にストレスを与えるようなことがまるで無かった」と、出演者らが口をそろえていた。

 私も、写真集の撮影などに立ち会ったときに同じように驚いた。

 無理やり何かをさせているというよりは、ドロップ自身がその時間を楽しみ、遊びながら、それが「仕事になっちゃた!」という(うらやましい!!)感じだった。

 やっぱり生まれながらの天才女優?! ちなみに、その自然体の名女優ぶりはGYAO『三毛猫ドロップの女優日記』で無料配信されている。
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完成試写会に行ってきました!(2)

先生と迷い猫『先生と迷い猫』の映画を見るのは二度目。大筋はもちろん変わらないけれど、最初の試写会で見たときとは、ほんの少しだけ変更になったシーンがあったように思う。
 試写会での客の反応や、仕上がりを見直して多少編集し直したのだろう。

 前にも書いた通り『迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)をベースにして書かれた脚本は、原案には出てこない登場人物が出てきたり、商店街の設定も違ったり、「生きている人との関係性」よりも「亡くなった(いなくなった)者との関係性」にスポットを当てていたり、本の通りではない。


「あの日」が甦ってきた

先生と迷い猫

 それでも、映画のなかでドロップ演じるミイがいなくなり、みんなでポスターをつくったり、そのポスターを貼らせてもらったり、猫が集まりそうな場所を探して歩くシーンを見ると、ミーちゃんがいなくなったときのことが昨日のことのように思い出され、泣けてきた。

 涙と一緒にこみ上げてくるのは「後悔」だ。
「どうしてちゃんと飼ってあげなかったんだろう」
「あれが別れになるのなら、もっとかわいがってあげればよかった」
「もっとほかにできたことがあったのでは?」

 ・・・そんな思いが、「あの日」のように頭のなかをぐるぐるした。俳優さんたちの姿ひとつひとつに、「あの日」の自分が重なってしまう。

迷っているのは校長先生

 生き物との別れには、いつも「後悔」がつきまとう。ミーちゃんだけでなく、今までつきあってきたどのコのときもそうだった。
 私は未練がましい人間なので、「どうしてあのとき」「もっとこうしてあげるべきだった」・・・そう思わないではいられないのだ。

 この映画の中では、イッセーさん演じる校長先生は二重の後悔を抱えている。ミイとのこと、そして亡くなった妻とのこと。

 物語のはじめ、校長先生は、亡くなった妻への気持ち、妻との関係にどう折り合いをつけたらいいか分からず、現実から逃げていた。だから、そんな自分と向き合わされるミイの存在が、疎ましくてならない。
 そう、迷っているのはミイではなく、校長先生の方なのだ。
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完成試写会に行ってきました!(3)

氷像
 迷子になっている校長先生に、ミイは道を示してくれる。人(生き物)との向き合い方や、目を背けてはいけないも、人生で何が大切かなのかを教えてくれる。

 私がいなくなったミーちゃんを探し始めたときと同じだ。

 ミーちゃんが教えてくれたこと。それは、「弱虫と言われたっていい。ひとりで虚勢を張って生きるよりも、自分のダメさ、弱さを認めて、『そのままでいいよ』と言ってくれる人と共に生きること。愛し、愛される関係性があることこそ、何よりの幸せなんだ!」ということ。

『迷子のミーちゃん』のなかの言葉をあえて一節だけ借りるなら、「飾らない自分をさらけ出し、『与える』ことによってこそつながりが生まれ、その対象が計り知れないほど豊かなものを返してくれる」(168ページ)ということだ。


ミーちゃんとミイが重なる

 実話と同じように、美容室に張られた手描きのポスターを見つけた校長先生が写真を提供し、そこにつながりが生まれた。実話と同じように、表面的なつきあいしかしていなかった者同士が、ミイを探すために協力し、お互いを知っていく。
 
 その課程で、お互いの過去や抱えている痛み、他人に見せたくなかった弱さなどが少しずつ明らかになり、「ほかのだれとも違うその人」の素顔が見えていく。
 世間向けの仮面を外し、素に戻って、心からだれかと関係を結ぶチャンスをミイが与えてくれているのだ。

 今の社会がどこかに置き忘れてきた、人と人とのリアルな関係。損得無しでつきあえるかけがえのない相手。孤独を解消するために必要不可欠な大切なもの。それを「小さき存在」であるがゆえに、ミイが人々に伝えていく。
  
 リアルなミーちゃんと映画のなかのミイが重なった!

映画から何を感じるか

 ・・・と、いけない、いけない。あんまり書いてしまうと映画を見たときのおもしろさが半減してしまう。

 大事なのは映画を見てくれたとき、みなさんが、何を感じてくれるのか、だ。それはもちろん、みなさんにお任せしよう。
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ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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