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でんすけの訪問?

亡くなるちょうど1年くらい前のでんすけ 9月半ばくらいから、毎日のように、やたらとでんすけの夢を見た。

 起きたときに嫌な感じを覚えたことは無いので、たぶん楽しい夢だったのだと思う。タリやケフィが一緒だったこともあった気がする。内容は覚えていなくても、たとえ夢であっても、またでんに会えるのなら、それは幸せな体験だ。

 ところが残念なことに、毎日のように見たその夢のほとんどを覚えてない。「でんがでてきたなー」ということしか、記憶に無いのだ。

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ミーちゃんも登場
私の布団の上で眠るのが好きだったでん 唯一、覚えているは、「まだ再開発前の商店街(らしき場所)を私が歩いていたところ、道の横に建っていたアパートの2階からミーちゃんが降ってくる」という夢だ。

 夢のなかで、私はびっくりしてミーちゃんを抱き上げた。すると、ミーちゃんは木造アパートの2階部分の窓に向かってジャンプ。何度かチャレンジするが、ジャンプ力が足りず、うまく飛び乗れない。

「ミーちゃん、もう年なんだからあんな高いところまで飛べないんだよ。気を付けないと車に轢かれちゃうよ」

 私はそう声をかけると、ミーちゃんを抱っこしてアパートの入り口がある坂の上まで歩いて行った。


ミーちゃんと遊んでた?

 するとアパートの前が空き地? 駐車場? のような広がりのある場所になっており、そこにでんすけがいた。それから、まったくだれだか心当たりが無いのだけど黒いミニチュアダックスもいた。

「なーんだ、でん。こんなところでミーちゃんと遊んでたの?」

 そう声をかけると、でんすけは、私の方に悠然とした足取りで近寄ってきた。生前のでんと同じだ。私は抱いていたミーちゃんを下ろし、気を付けるよう一声かけてから、今度はでんすけを抱き上げた。

 それから、私は商店街の人たちに、今日あった出来事を話した。そしてみんなで、「もうミーちゃんの身体能力も衰えてきたから、みんなで気を付けてあげなきゃね」と話合ってるところで、目が覚めた。
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でんすけの訪問?(2)

私の布団カバーをもみもみするでん 目を覚ましたのは、タマの、いつになく異様な鳴き声のせいだった。

 その日、私は、タマが暮らす方の家にいた。明け方にタマが「お腹空いた~」と声を上げるのはいつものことだが、その日は、なんとも言えない、今まで聞いたことも無いような警戒したような、だれかを呼ぶような声で何度も鳴いた。

 まるで「だれか猫が尋ねてきたぞ!」と人間達に告げるかのように。

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キチが訪ねて来た?

「どうしたんだろう? 知らない猫が、外にいるのかな」
「もしかしたら、久方ぶりにキチが訪ねて来たのかもしれない」

 ・・・私は半分、寝ぼけた頭でそんなことを考えた。時計を見るとまだ5時前。タマの様子を見に行こうと思いながら眠気に勝てず、起き上がれないままもう一度、眠りに落ちた。

ちょうどでんの命日だった

頭に何かのせられても気にしない 次に起きたときには朝7時を回っていた。そして、ハッとした。その日は9月19日。ちょうどでんの命日だったのだ。

 タマの奇妙な鳴き声は夢ではなかったらしく、家人も間違いなく聞いていた。やはり「だれか訪ねてきたのかと思った」と言う。

「でんが帰って来たのかな」

 私が言うと、家人はうなずいた。ちょうど翌日から、彼岸の入りだった。もしかしたらお彼岸の間、でんはこの家にいてくれたのかもしれない。
 毎日のように見た夢は「もうすぐお家に帰るよ」と、でんが教えてくれていたのかもしれない。


お彼岸で無くても

 でんやケフィが亡くなった後、夢でもいいから、影でもいいから、魂でもいいから、会いに来て欲しいと願った。たとえ幽霊でもいいから、ずっと一緒にいて欲しいと思った。

 でんやケフィの幽霊なら、ぜんぜん怖くない。肩に乗っけて歩けるならこんなに嬉しいことはない。お彼岸で無くても、いつも帰って来てくれたらいいのに。
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台風は動物の運命を変える(2019年バージョン)

 以前、同じタイトルでブログを書いたことがある。
 このときは大きな台風の後にいなくなってしまった猫のクロ、ケガをして飛べなくなってしまったカラスの話が中心だった。が、それよりずっと前の台風では、雨風を避けたでんすけが家の庭で出産して家のコになり、タマも避難して来て家に住むようになった。
 
 大きな台風のたびに、何かしら動物たちに変化がある。台風は私と動物たちの縁を結んだり、悲しいことに断ち切ったりする。

あんなにいた青虫が!

橘の木の葉っぱのうえでがんばる青虫 はてさて今回の台風19号は・・・というと、なんと庭の青虫! に変化が。

 それまで、我が家の庭の山椒や橘に数十匹の青虫がいた。青虫が山椒の木が好きなのは知っていたが、それにしてもまぁ、見事なくらいに食べ尽くし丸坊主にしてくれた。

 あまり気持ちがいいものではないし、退治することも考えた。しかし、青虫が安心して葉っぱを食める場所は都内にはそうないだろう。それに、今の時期、山椒の葉っぱは強くて人間には食べられない。

「少しくらい、青虫に譲ってもいいよね。来年の春、山椒の葉を食べる頃にはみんな飛び立っているだろうし」

 そう家人と話し、そのままにしていた。

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台風後に見かけのはたった一匹

 そんな私たちの気持ちが分かったのか、青虫はどんどん巨大化し、そして逃げも隠れもしようとせず、外猫のゴハンのまわりまでうろうろするようになっていた。

 ところが、台風一過の朝に見てみると、あんなにいた青虫がまったく見当たらなくなっていた。
 台風の風で飛ばされたのか、それともどこかに避難したのか。とにかく台風後に見かけたのはたったの一匹。

 やはり、台風は動物の運命を変えてしまうのだ。
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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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