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「わが家」さん、お疲れさまでした(4)

『迷子のミーちゃん』より転載 マスターの後を追いかけて病院にまで着いて行っていたハナコ(写真:『迷子のミーちゃん』より転載)。

 そんな忠犬ハチ公のような姿やリードを付けてママやマスターと嬉々として散歩をしている印象が強く、「何度も脱走した」という話には心底おどろいた。

 やっぱり地域犬生活が長かったせいなのか。かわいがってくれる家ができても、なかなかそこで落ち着くことができなかったんだろう。

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ミーちゃんも同じ

 それは、ミーちゃんも一緒だ。

 昼間はもっぱら美容室の一角で眠っていたミーちゃん。
 でも、どんなぐっすり眠っていても、美容室の裏口のドアが閉まると、起き出して外に出たがった。ぴしゃりとドアが閉まっていると、閉じ込められるようで不安だったのだろう。
 だから美容室では、真冬でもミーちゃんが寝ている横のドアを15センチほど空けていた。

 何者かに切られてケガをし、病院に運ばれるときも、ネットの中に入れられて「ミャーウ、ムャーアァ」と、心配そうな声を上げていたっけ「ケガが完治するまで」と、いくら言って聞かせても療養中は何度も美容室から脱走を図った。

 今となっては言い訳に過ぎないが、そんなミーちゃんの様子から「だからこの商店街で自由に生きて行けることがミーちゃんにとって幸せなんだ」と、一度、連れ去られて戻って来た後も里親捜しにどこか引け腰だった。

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コメント

Secret

ありがとうございます

そうですよね。
私もそうは思っています。

ただ、それでも、ミーちゃんが連れ去られないようにできたのなら、と思ってしまうんですよね。

言い訳かなぁ?

私は、ミーちゃんのライフスタイルに合っていたように思います。自分で生きている猫は、意地悪をされるリスクも抱え込んでいて…それだからこそ、気高く見えます。私がもしもミーちゃんなら、室内に閉じ込められることも、知らない所に連れて行かれるのも迷惑だったと思います。
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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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