ホームにもどる

「希望の牧場~ふくしま~」の子牛・ふくちゃん(1)

 牧場のサイトには、次のようにその取り組み、活動内容が書いてある。

災害で失ってしまった命、その命を思う今を生きる人々。 そして、置いていかれてもなお生きている動物の命。 福島第一原発の警戒区域となっている20キロ圏内には、 いまもなお、多くの動物が取り残されており、 このままでは餓死か安楽死(殺処分)しかありません。

「殺してしまうのでなく
 いかすことはできないか」

 その命を思う、関係者や多くの日本人、世界の人たちの思い。 それに対して私たち日本人はどうあるべきなのか、どうすべきか? 答えは一つではないかもしれませんが、とにかく目を逸らしてはなりません。
 無意味に殺されそうになっている命を守り、保護。そして、いかすために 当プロジェクトでは、あらゆる方策を講じてまいります。

子牛のふくちゃん、母牛の元へ

 おりしもこの3月16日に、福島第一原発の前で起きた交通事故で母牛を失い、自らも障害を負いながらも、懸命に生きようとしてきた「ふくちゃん」が母牛の元へと旅立った(ふくちゃん、お母さんのもとへ。)。

 牧場の方々が、まさにかかげている趣旨の通り、あらゆる方策を講じて「どうにか生き続けて欲しい」と願い、世話をしてきたふくちゃん。

 同サイトには、保護されてから1月間あまりにわたるふくちゃんについてのブログが載っている。動かないはずの後ろ足を立たせ、オーナさんの元へ駆け寄ろうとしたり、子牛仲間と遊ぼうとしたりする姿が、私たち人間を励ましてくれていたことも、最近のブログに書かれていた。

 そんなふくちゃんを見て、「ああ、ミーちゃんと一緒だ」と思った。

多くの人がふくちゃんに生かされてきた

 ひとりでは生きていけない、弱い存在。だれかの助けや保護が無ければ生きていられない存在。でも、ふくちゃんはそういう存在であるがゆえに、多くの人間の気持ちを揺さぶり、希望を与えていた。

 じつは私たち人間の方こそが、ふくちゃんがいることで生かされてきたのだ。
関連記事

コメント

Secret

ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
プロフィール
カテゴリ
本 (8)
RSSリンクの表示
迷子のミーちゃん
迷子のミーちゃん表紙
先生と迷い猫
先生と迷い猫
ブログランキング
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病記(永眠)へ
にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
月別アーカイブ
06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  10 
検索フォーム
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
カウンター
最新記事
ページへ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
QRコード
QRコード