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鳥たちの受難(3)

カラス 以前、ある農家のおばさんに「畑の一角に虫やカエルのための場所を残しておくの。そうすることで、畑全体に虫やカエルの被害が広がることを防げるし、全部を取りあげたらかわいそうだよね」という話を聞いたことがある。

 それを聞いて「へぇ」と、いたく感動したものだ。そういう知恵があったからこそ、人は他の生き物と共生しつつ生きて来れたんだなぁと思った。四季のある国で、豊かな自然のおかげで暮らしを支えてきた日本人らしいと、誇らしい気持ちにもなった。


人間だけが便利な世の中

 ところが今はどうだろう。動物たちから自然を奪って、自由を奪って、動物たちを隅に追いやって、人間だけに便利な世の中をつくってのうのうと暮らしている。

 東京都とその周辺の都道府県では、ハトとカラスは害鳥あつかいで保護の対象から外れていることはすでにこのブログでも書いた。そして、自然を破壊し、ハトやカラスを増やしながら、しらんぷりしていることも書いた。
それどころか、ハトやカラスへのエサやりを禁止し、「野生動物は、自然のままの状態でいることが一番の幸せです」などと平気で言ってのけたりする。

 私も、東京のど真ん中のある公園で「ハトにエサをあげないでください。ハトは自然に帰しましょう」という看板を見たことがある。
 思わず「どこに自然があるの? エサをくれないなら自然を返してください。ハトより」と、看板に書いてやろうかと思った。
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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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