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鳥たちの受難(4)

犬 こんなにも動物が隅に追いやられている国は、めずらしいのではないかと思う。

 確かにイスラム圏では「犬は不浄なもの」とされていて「石持て追われる」なんてことはある。
 だけどそれはあくまでも宗教上の問題だ。逆にイスラム教で神聖視される牛は大事にされているし、イスラムの教祖・マホメットがかわいがっていた猫は堂々と街を闊歩している。

 ドイツのベルリンでは飼い主の責任で犬(たとえ大型犬でも!)はノーリードで連れて歩けるし、インドに行けば馬や牛が普通に道ばたを歩いていたりする。アジア圏ではだれが飼い主なのかよくわからない犬が、気ままに日陰で寝そべっている。

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海外では 
 
 それ以外の街でも(たとえばフランスやスイスなど)、私自身、ノーリードの犬や看板圏として自由に街中を歩いている犬を何度も見た。 

 ジュネーブのホテルでは、扉が開いたエレベーターの中に当たり前のように犬を連れた人が立っていてびっくりしたこともある(けして「ペットOK」などと掲げているホテルではなかった)。

 タイのリゾート地では、テラス席に座ると必ず犬たちに囲まれたし、ギリシャでは猫にウィンクされた。台湾では、なぜか懐かれた野良犬? がどこまでも追ってくるのでまくのに困ったこともある。
 日本以外の国は、日本よりももっとずっと動物に優しい気がする。

ペットブームと言うけれど
 
 日本は空前のペットブームと言うけれど、鳥は止まり木さえも無く、猫は自由に外に出て日向ぼっこすらできない。ましてや犬は・・・。そんな日本は、はたして動物にとって優しい国と呼んでいいのだろうか?
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まとめ【鳥たちの受難(4)】

 こんなにも動物が隅に追いやられている国は、めずらしいのではないかと思う。 確かにイスラム圏では「

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No title

はじめまして、本を読ませていただきました。私は岩槻に住んでいます。ミーちゃんは見たことはないですが、お礼を伝えたいと思いました。私の住む住宅地は一種異様な所だと感じます。あまり猫や犬に優しくないところです。岩槻に越してきたのは20年くらい前です。
現在猫を飼っていますが、外出自由なので住宅からは避難の的となりました。信じられないようなこともたくさんありました。そして、数年前に精神的におかしくなりました。
本に書いてある通り!このブログの鳥の話に書いてある通り!同じ思いです。美園のあたりは雑木林がたくさんあって、タヌキもいたようで工事が進むにつれ動物たちは住処をもとめて移動したようで、タヌキが事故にあってるのをみかけました。私はここにいることが耐えられなくなり10年くらい前から移動先を探していました。いろいろあって昨年伊豆に別荘を購入しました。そこで猫たちと静かに暮したいと思いました。しかし、移住となると中々すぐに行動できません。虫も嫌いな私が山の中の別荘では・・・生きた心地がしませんでした。行くたびに虫掃除・・。主人の仕事の事もあって、なかなか行動が進まないままです。
仲の悪い猫をどうやってうまく飼おうか・・。トンビにねらわれたらどうしようか・・仕事は?夜猫が帰ってこなかったら山の中を探すなんて無理だな・・とかいらぬ心配が先になって、せっかく買った家も週末の別荘になっています。引っ越したい毎日毎日頭の中で繰り返します。そんな中娘から、映画の情報をもらい、ふーん・・・と思っていたら、またもやメールで「これはすごいよ!偶然じゃないよ!絶対に映画をみにいきなよ!」そしてそこに添付されていたエピソードを読んで・・・涙があふれました。いままでさよならした猫たちがいっせいによみがえって・・・封印していた悲しみがあふれだしました。悲しいのか、感謝なのか、わからないけどしばらく涙は洪水のようでした。久しぶりに感覚が戻ったような気がしました。岩槻はあまりいい思い出がなくここから逃げたくて仕方なかったです。
いいところもいいひともたくさんいたはずなのにそこに目を向けられませんでした。封印したこの気持ちを解放するときが来たのかと思います。猫は本当に不思議な生き物です。たくさんたくさん教わりました。本を書いて下さってありがとうございます。
岩槻と伊豆が結びついたことで、私の中に小さな変化がおきました。商店街を違う目でみることができます。岩槻のいいところを見れる気がします。
おびえないで今を大切に生きようと教えてもらった気がします。私の中ではこれは重大なことです。神様がいるのだろうか??と思いたくなるようです。
本当に本当にありがとうございます。
長くなってすみません。映画を楽しみにしています。私と猫も伊豆へ行けるように行動します。少しずつ!また、何より主人公のミーちゃんが見つかってくれるように祈ります。
ミーちゃんは神様からの贈り物ですね。猫や動物、自然ももちろんそうですね。
私たちはもう気づく時期に入っていると思います。
感謝です。ありがとうございます。







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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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