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今、明らかになるタマの生い立ち(3)

畳でくつろぐタマ
「逃げちゃったんですよ。自分でベランダをつたって、公園に逃げて行きました。だから、保護団体に渡せなかった」(ご主人)

 それを聞いて、なんだかタマとの特別なご縁を感じてしまった。

 本当だったら、他の兄弟たちと一緒に保護団体の元に行き、そこで里親を探すことになっていたはずだったタマ(写真)。
 もしそうなっていたら、私とは出会わなかった。

 なんで一匹で逃走を試みたのか。
 兄弟と一緒にいた子猫が、ひとりぼっちになるというのはかなり大変なことだと思う。私が保護したときには1歳近くになっていたから、おそらく半年くらいはひとりで公園にいたはずだ。

 それはとてつもない恐怖だったろうと思う。

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赤い糸は必ずつながっている

タマがうちの猫になって、今年で7年目になろうとしている。
 ということは、ミーちゃんがいなくなって8年目に入るのか。月日が経つのは本当に早い。

 タマは今では、迷うことなくうちの猫だ。未だにケフィが怖くて、デッキで暮らしているけれど、もうタマがいなくなることなんて考えられない。タマのいない生活も考えられない。

 公園にたたずむタマを見かけたときには「うわっ! また拾わないといけないじゃないか」と思ったけれど、今ではタマは私の人生の大切な一部になっている。

 まるで自らの意思で、運命を切り開いて、わざわざ私に会いに来たタマ(大げさ?)。きっとどこかで運命の赤い糸がつながっていたのだと思う。

 そう考えると、やっぱりタマは、毛皮を着替えてきたのか。もしかしたら性格も、ちょびっと着替えてくるのかな。

 もしそうなら、バターとも再び巡りあえそうな気持ちがする。運命の赤い糸は必ずつながっているはずだから。
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コメント

Secret

No title

そうですよね。
バターとの赤い糸も今もつながってるはずですよね。そんなに簡単に切れるものではないはずですもんね!

No title

うちの子がお世話になった霊園の方に、
「人間が猫を選んでるつもりでも、
 実は猫が人間を選んでるんですよ。」と言われたことがあります。
私とうちの子との出会いも、まさにそんな感じでした。

タマちゃんも、きっと何かを感じて一匹で逃走したのではないでしょうか?
自分で運命の出会いを引き寄せたのだと思います。

バターちゃんとの運命の赤い糸も、今も繋がっていると思います。
住む場所が少し離れちゃったけど、
だからって簡単に糸が切れるはずない、私はそう信じてます。
だって強い絆で結ばれてますもの。。。
だから、いつかきっとまたバターちゃんと巡り会えますね。
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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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