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君がいるから、人生は面白い(1)

宿でお気に入りだったトイレの場所「あたし、幸せだったよ」

 そう言ってでんすけが天使になってからもうすぐ1月になる。
 この間に、待ちに待った『先生と迷い猫』も公開の日を迎えた。ネットで見ると、評判も上々のようだ(先生と迷い猫に関するみんなの感想

 でも、1月がたっても私は相変わらず、でんすけがいなくなったことを受け入れられずにいる。

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朝の日課

宿の玄関。トイレが終わると自分で部屋に入ろうと戻ってきた 朝起きると、隣に寝ているはずのでんすけをつい探してしまう。私が起きると一緒に起き上がり、私が窓を開けると一緒に窓から外をのぞいて公園の様子をうかがっていたでん。私が再びごろんとすると「あ、二度寝するの?」と定位置の右脇の下に潜り込んできた。

 私が起き上がって1階に降りると後を付いてきてご飯の催促。満足すると朝の散歩&トイレへ。冬はストーブで暖まってからでかけるのが日課だった。

 戻ってくると「あっかーん!」「あっおおーん!」「うぉー!」という、なんとも表記が難しい、だれもが「こんな声を上げる猫は初め」と驚く雄叫びを10連発ほど。それが「帰って来たぞ!」の知らせ。「お帰りー」と答えないとしつこく鳴き続ける。


安眠妨害も日常茶飯事

 昼間は季節に応じたお気に入りの場所で昼寝。小春日和の冬には花壇かデッキで。曇りがちならストーブの前か猫こたつ。夏は自分のベッドで丸くなり、春や秋は微妙な変化に合わせて2Fの納戸、私の布団の上、居間のクッションなどをわたり歩いていた。
 
 私が家にいて仕事をしているときは、パソコン周辺や足下が定番の昼寝場所。夜は私が電気を消すと(なぜ分かるのかは謎)、例の怪獣のような雄叫びを上げて寝室に入ってきて、私が読んでいる本の上に乗っかて「早く寝ようよ」と邪魔をした。
 
 本を引っ張っても、本の位置を変えても、退いてくれないでんすけに根負けし、電気を消すと満足そうに右脇の下に滑り込んできて、私の二の腕を枕に丸くなる。夜中は1~2回のパトロールに出るたび、そして帰って来るたび、例の雄叫びを上げて私の安眠を妨げてくれたものだ。

 すべてがまるで昨日のことのようなのに、もう二度と無いことなのだ。
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このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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