ホームにもどる

でんすけへの思い(2)

どこが顔? もうひとつは、ゆめ(写真)が、少しずつ弱ってきていること。

 ゆめも捨てられていた猫なので年齢は分からない。けれどおそらく、でんすけより数歳若いだけのはずだ。
 そう考えると当たり前のことなのだが、今年になって投薬治療がはじまった。でんすけと同じ甲状腺機能亢進症があり、腎臓の値が悪化してきた。
 
 いろんなことが少しずつ「晩年のでんすけ」に似た状態になってきて、ことあるごとにでんすけの姿と重なる。

クリックで拡大

ゆめの老化

 大きな体で家中を走り回り、キッチンやテーブルに飛び乗っては怒られていたのはつい昨日のことのようなのに、いつの間にか、ゆめはほとんど動かなくなった。

 キッチンに飛び乗るどころか、ベランダに出るための階段を上がることさえたいへんそうだ。体調によってはうまく上がり下りできず、階段から落ちたりしている。
 大好きだった2Fのベランダに続くキャットウォークを歩いている姿も、見かけなくなった。

 ふさふさとした白い綿毛のようだった毛並みも、ボソボソとして固まりやすくなったし、毛艶も無くなった。後ろ足が弱ったせいか腰の位置が低くなり、足を引きずるようにして歩いている。

 何より、気にかかるのは食欲がめっきり落ちたことだ。大食漢だったゆめなのに、今は本当に気にいったものを、ほんの少しだけ口にするだけだ。

わかりきっているのに

 そんな姿を見ると「でんすけも、こんなふうだったなぁ」と思う。
 少しずつ、できることが減っていき、ついこの前までやれていたことができなくなっていく。そして、やたらと眠っている時間ばかりが増えていく。

 だいぶ慣れてきたつもりでいたが、やっぱり年老いた動物と暮らすことはしんどい。

「動物の寿命は人間より短い」・・・わかりきっていることなのに、やっぱり受け入れるのはなかなか難しい。
にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へにほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
関連記事

コメント

Secret

ミーちゃん

ありがとうございます。
少しでも長く、幸せだと思って生きてくれたらいいな、といつも思っています。
そのために何ができるかなぁと考える日々です。

No title

大事に想うからこそ、
いつか来る別れを意識してしまいますよね。
最後までしっかり看取ってあげることが、
命を引き受けた責任だと、頭ではわかっていても、
やっぱり心がついていきません。

うちの子も、段々ごはんの量が減っていき、
動かない時間が増えて、
いつもと違う場所で寝たがって・・・と、
そういう姿を見ていると、何とも言えない気持ちでした。

どうかゆめちゃんとの穏やかな毎日が、
少しでも長く過ごせるよう、
大切な時間がこれからも長く続くよう、心から願ってます。
ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
ブログについて
さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
プロフィール
カテゴリ
本 (8)
RSSリンクの表示
迷子のミーちゃん
迷子のミーちゃん表紙
先生と迷い猫
先生と迷い猫
ブログランキング
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病記(永眠)へ
にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ
にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ
月別アーカイブ
05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  10 
検索フォーム
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
カウンター
最新記事
ページへ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
QRコード
QRコード