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うちのコの印に・・・

マングローブの森でカヤックを先導 まるで長期入院していた家族(人間)の退院を待っていたかのように、その2日後の夜(11月2日)に倒れ、家族の正月休みが終わる1月4日に虹の橋を渡ってしまったケフィ。

 仕事が始まったら介護サロンを利用するか、シッターさんに来てもらうか、それとも毎日、病院に預けるか。そんな話合いを繰り返していた家族の負担を考え、まるで「もういいよ。もう十分だよ」とでも言いたげに、あっという間に逝ってしまった。

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言葉が見つからない

 高度医療病院の主治医やトリミングルームの方たち、一緒に旅行したり、遊んでくれた親戚や友人たち。ケフィの病気を心配してくれた人たち。

 そうした人たちに「早く伝えなければ」と思いつつ、初七日過ぎまでどうしてもできなかった。いったいなんて言えばいいのか分からなかった。

「ケフィは永眠しました」
「ケフィは亡くなりました」
「ケフィは天使になりました」

 どの表現も正しい気もするし、どれも違うような気がする。言葉にしてしまったら、「ケフィの体は、もうここにはないんだ」ということが事実になってしまう気がする。

たくさんのお花やお菓子

先逝く仲間 とお花やお菓子に囲まれたケフィ そうこうしている間にも、最期の確認をしていただいたかかりつけ病院や、お正月明けに電話をくださったかつての高度医療病院の主治医。このブログを読んでくれた友人・知人、家族の知り合いなどから、お花やお菓子、慰めの言葉などが次々と届いた。

 つくづくケフィはたくさんの人に愛されていたんだと思う。おかげで先代犬・りゅうやでんすけ、愛馬・あさリンの写真やお骨がある仏壇は、今までにないほど華やかになった。


しっぽの先をカット

 仏壇には、最後のブラッシングのとき「うちのコの印に」と、ちょっとだけカットさせてもらったしっぽの毛も小箱に入れて置いていある。

 10匹姉妹で生まれたケフィには、1日違いで産まれた8匹のいとこがいた。その18匹のなかで、私が手を叩き「おいで」と呼ぶと、迷わず寄ってきた子犬がケフィだった。後にケフィとなる子犬を抱き上げ、ブリーダーさんが言った。

「お渡しするとき他のコと間違えないよう、目印にしっぽの先を少しカットしますね」

 そのせいなのか成犬になってもケフィのしっぽの先は、いつも丸みを帯びていた。
 最期のお別れの前にもしっぽの先をカットしたケフィ。

「ケフィはこれからも永遠に、うちのコだよ」
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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