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ミーちゃんとタマ2

たま1 いくらこちらが「よかれ」と思って何かをしても、猫は思うとおりに動いてはくれない。
 
 先々週は、「タマを我が家のデッキで暮らせるように慣らしてみよう」と、デッキに大型犬用のケージを建て、その中に猫砂やゴハンを入れてみたが、タマは入らない。
 無理に入れると、「殺される!」とでも言いたげな鬼気迫る表情で泣き叫んで暴れる。しょうがなく、ケージから出すと、いつものようにお腹を見せてごろーんとした。

 そんなタマを見ていると、
「もし、ミーちゃんを我が家に連れて来ていたとしても、やっぱりミーちゃんはうまく家には居着いてくれなかったかもしれない」

 そういう気持ちになってくる。

「ミーちゃんの自由を私が制約することはできなかっただろう」という、あきらめのような思いがわいてくるのだ。


地域猫との境界線

たま2 確かに気ままで自由なところが猫という生き物の魅力だ。しかし、家猫でない場合、そこにはいろいろな葛藤がつきまとう。

 たとえば先週末のように雨が続き、なおかつ私の帰宅時間が遅い日が続いたせいで、タマが我が家にやってくる機会がないと、心配でたまらなくなる。

「どこかで車に轢かれたのではないか」
「だれかにいじめられていないか」
「お腹を空かせていないか」

 いろいろ嫌な想像が頭をめぐるのだ。

 地域(公園)猫と付き合っていく限り、こうした心配はいつもつきまとう。家猫ではない猫と、自分の境界線をどこに引くのか・・・。

 自分ができることと出来ないことの限界をちゃんと知っておくことも、地域猫の世話をするなら、しておかねばならない覚悟なのだと、今さらながらに痛感した。

 ちなみに、写真は週末に護国寺に行ったときに、近寄ってきたお寺の猫たちである。

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コメント

Secret

No title

地域猫と付き合う・・
とっても難しいことですよね。
家猫なら気ままにしても家の中だけで
すみますが、外猫はそうはいきませんので
境界線をどの程度まで引けばいいのか。
皆が猫大好きで町ぐるみで見守り隊があれば
別だと思うのですが、なかなかねぇ・・_(._.)_
ブログリニューアル
このブログは「ミーちゃんを探して」を2017年2月20日にリニューアルしました。
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さいたま市岩槻区で地域猫として住民に愛されていた三毛猫の「ミーちゃん」。 このブログはまず、2008年に行方不明になったミーちゃんの情報収集のためにつくられました。 […続きを読む
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